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フラット35Ｓ・長期優良住宅・エコポイントに対応出来る遮熱シート「アプリ」　

■フラット35
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民間の金融機関と　住宅金融支援機構が、提携して融資を行う「フラット35」。

住宅ローンのほとんどが、長期にわたる為、その間の景気の変動等により、急に返済額が、引き上げ
られたりする事がなく、長期の返済計画がたてやすい事が、一番のメリットです。

資金受け取りの時点で、最終返済までの金利と、返済額が確定します。

収入がある程度、安定している公務員や、大手企業にお勤めの方々には、非常に計画の立てやすい
融資制度ではないかと思われます。

融資枠の上限は、建設費または、購入価格の9割です。


■フラット35Ｓは、「フラット35Ｓベーシック」と「フラット35Ｓエコ」の2種類
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「フラット35Ｓ」とＳが付く融資枠が、「フラット35Ｓベーシック」と「フラット35Ｓエコ」の2種類あります。

これは、耐震性、耐久・可変性、省エネルギー性などの基準が、ある一定以上の性能があると
認められる住宅に対しては、定められた金利から、一定期間、一定の金利を引き下げて融資する
制度です。


「フラット35Ｓエコ」は、東日本大震災からの復興支援を目的としている為、被災地における
住宅取得に対しては、金利の引き下げ幅を大きくしています。

また、融資枠の上限が、当面10割に　据え置かれますが、2012年10月31日までに、申し込まな
ければなりません。

ただし、融資予定金額があり、それに達すると、募集期間の途中でも　受付を終了します。

詳細は、フラット35ホームページ　　http://www.flat35.com/　　を参照下さい。


■フラット35Ｓの基準
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「フラット35Ｓベーシック」・「フラット35Ｓエコ」には、それぞれ金利Ａプランと金利Ｂプランがあり、
全部で、4つのプランがあります。

どのプランが利用できるかは、建物の条件によって異なります。

いづれのプランも、定められた基準のうち、1つを満たせばＯＫです。

定められた基準とは、先述した、耐震性、耐久・可変性、省エネルギー性の基準となります。

■最大で270万円もお得になる場合も
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返済期間35年・ボーナス返済なし・借り入れ額3.000万円の場合、通常の「フラット35」と比較すると
「フラット35Ｓベーシック・（金利Ａプラン）」では、総返済額が約92万円。

被災地で「フラット35Ｓエコ・（金利Ａプラン）」を利用した場合、約270万円もの差が出る事に
なります。


詳細は、フラット35ホームページ　　http://www.flat35.com/　　を参照下さい。