フラット35S・長期優良住宅・エコポイントに対応出来る遮熱シート「アプリ」 

ハウスサポート倶楽部
遮熱シート「アプリ」の
驚くべき効果
熱の移動と輻射熱 宇宙空間での遮熱活用 断熱・遮熱の選択基準 商品特性
エアーキャップ製
遮熱シートと徹底比較
施工例 外張り遮熱断熱工法 購入方法 販売代理店募集
この度の東北地方太平洋沖地震
により被災された皆様、そして
家族・知人等が被災にあわれた
方々に、心より深くお見舞いを
申し上げます。また、皆様の
安全と一日でも早い復旧を心より
お祈り申し上げます。
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■C断熱と気密と換気
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■気密は必要か?
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高気密住宅と言うと、「息苦しい」とか、湿気がこもってしまうとかのイメージが先行し、伝統的な
日本の建物のように、開放型の住まいでなければいけないと言う事で、気密性の高い住宅を
敬遠する人も たくさんいます。

気密性を高める事と、開放的な住まいにする事は、全然意味が違っていて、気密性を高めると
いう事は,屋根・天井・壁・床などの断熱部位において、断熱性を低下させるような隙間を作らない
という意味で、特に木造住宅では、構造部材同士の接合部に隙間が出来やすいので、そこから
外気が入り込んだり,漏気する事で、断熱性が損なわれたり、結露の原因になる事があります。

住宅の高気密化は、
断熱材の性能を補完する役割と、結露防止と計画換気の効率化の3点
主な役割です。

窓以外で、「計画的ではない隙間」のある住宅では、断熱材の補完する役割を果たせず、隙間風
の侵入によって、不快な生活環境となり、結露の発生をも助長する事になります。

また、多くの人が「息苦しい」と思っている、高気密住宅は、実際は新鮮な空気が計画的に入り、
換気効率が高まります。

例えば、ストローの中間に小さな穴が開いていると、ジュースを吸い込む事が出来ないように、
建物の中に、隙間風があると、家中の空気を換気しようと思っても、換気扇周辺の空気しか吸う
ことが出来ず,他の場所では、換気出来ない、よどんだ空気がいつまでも家の中に、停滞する事
になります。

気密と断熱・換気は、どれもひとつだけでは成り立たないもので、3つが揃って初めて、快適な
環境を造る事が可能になります。

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