フラット35S・長期優良住宅・エコポイントに対応出来る遮熱シート「アプリ」 

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遮熱シート「アプリ」の
驚くべき効果
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この度の東北地方太平洋沖地震
により被災された皆様、そして
家族・知人等が被災にあわれた
方々に、心より深くお見舞いを
申し上げます。また、皆様の
安全と一日でも早い復旧を心より
お祈り申し上げます。
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施工前・施工中の施主の仕事及びチェックポイント
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■施工前の仕事
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@境界杭の確認
   隣地や道路との境界線をはっきりと認識しましょう。  建物完成後何年も住む自分の土地の
   境界をはっきり認識していないと 後々近隣とのトラブルの元になります。
   請負工事業者さんに任せるのではなく、自分でしっかりと認識しましょう。

A出来るだけ施工前にすべての仕様を決定しましょう。
   建物の位置・地盤面の高さ、外壁・屋根・サッシ・破風・軒天・樋の位置や色、電気配線・
   照明器具・キッチンやユニットバス等の設備機器の選別・色、収納の仕様・棚の高さ・
   床材の仕様・色など等々は、施工前に決定したほうがスムーズに工事が進みます。

   
工務店・建築会社さんによっては、そこまで決めない状態で工事に着手するケースもあります
   が、その場合は、施主のほうからストップをかけましょう。


   工業者を選択するひとつの物指しとして、「御社はどこまで決めて工事に着手するのか」を
   聞いて下さい。 営業・設計段階から工事に入る際の段取りの状態が読めるはずです。
   実は、工務店・建築業者選びの最大のポイントのひとつではないかと思います。


   建築工事は、ひとつのものが変わると、それに連動して その周辺等の工事内容が変わる
   ものだということを理解して下さい。 施工中に、施主からリクエストを出しても、「もう現場が
   こうなっているので、それは出来ません」等。一生に一度の家造りが、不満の塊りになって
   しまうことが、よくあるようです。  段取り8分とは、よく言ったものです。

■家造りのタイムスケジュール
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家造りのタイムスケジュールを組んでみましょう。
まずは、いつまでにその家に住みたいのか?
木造住宅であれば、大体は(施工面積坪数÷10+1)ヶ月程度が、工事日数となります。
これは、工法等によっても異なりますので、各工務店さんに最初に確認して下さい。
例えば、約35坪の住宅だとすると、(35÷10+1)=4.5ヶ月ということになります。

4.5ヶ月前に着工であれば、その前の1.5ヶ月程度の間に、上記記載した仕様のほとんどを決めて
いかなくてはなりません。大体の場合、詳細設計に入るには、契約をしていなくてはいけませんから
逆算すると、自分たちが住みたい時期の半年前には、いづれかの工務店さんと契約を交わして
いなくてはいけません。

契約の3ヶ月前程度     09/10頃         09/20頃開始     11/10頃開始        03/25

仮に、03/25引越しを想定したスケジュール表です。
完成・引越しに向けてのスケジュールを 頭の中に描きながら、家造りを進めて下さい。
ある程度の余裕が無いことには、工務店さんも大変です。「家造り」は、施主と工務店さんが、ジョイントベンチャー
(JV・共同企業体)となってひとつのものを作り上げていく作業ですから、最初から無理な日程で施主が進めて
いって、何かがあると工務店さんに責任を擦り付けるようなことが無いよう、後悔しないような無理のない
スケジュールで、家造りを楽しんで下さい。


■施工中の施主のチェックポイント
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@建物の位置決め・地鎮祭の時
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1.敷地境界線と建物との距離・境界杭の確認
2.外部給湯器等の設備品等の位置や隣地からの距離
3.建物地盤面の高さ
4.近隣挨拶
5.今後の工程

A基礎工事
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1.基礎寸法・アンカーボルト・ホールダウン金物の位置等(事前に基礎図面をもらっておきましょう)
2.上等日の確認・上棟式がある場合は、その打ち合わせ

B土台敷き〜上棟式まで
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1.土台・柱・梁等の構造材料の確認
2.着工前に決めた仕様の再確認(特に外部仕様は、先に確定すること)
3.屋根材施工日程・施工方法の確認
4.ユニットバスの場合、その機種・色の再確認・発注
5.その他設備機器の確定
6.中間検査の日程・中間金支払い日程と金額の確認

C上棟後すぐ
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1.電気配線の確定(現場で、位置・高さを再確認)
2.防水・断熱材施工状況・日程の確認
3.大工工事すべてについての再確認(収納・棚の位置、材料の厚み等まで)
4.塗装工事があれば、再確認。
5.内部建具種類・開き勝手再確認。
6.照明器具の確定。
7.その他付帯設備の確定。

D上棟後〜大工工事終了近く
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1.電気配線・器具の再確認・確定
2.タイル・左官工事の種類・仕様の確定
3.内装クロスや左官工事の確認・確定
4.大工工事の施工状況確認
            *この時期までなら何とか変更に応じられるものもあるので、しっかりと現場を見て下さい。

E大工工事完了
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1.大工工事の施工状況の再確認(下地の施工がしっかりしていないと、仕上げもうまくいきません)
2.引渡し・最終金・その他手続き日程・方法の確認

F竣工時(完成)
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 1内部.クロス・左官工事等の仕上げの確認
 2.外部仕上げの汚れやムラ等の確認
 3.建具の可動状況や傷の確認
 4.電気・ガス設備の可動確認
 5.給排水設備関係の可動確認と保証書・使用説明書の確認
 6.外構工事があればその確認・打ち合わせ
 7.建物の使用方法注意点・手入れ方法説明
 8.手直し箇所があれば、文書化・確認
 9.竣工後の電気・ガス・水道等の連絡先
10.竣工後の官公庁等の手続き
11.竣工後のその他諸手続き(登記・銀行手続き等)
12.近隣挨拶
13.引越し準備・手配

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