---

フラット35Ｓ・長期優良住宅・エコポイントに対応出来る遮熱シート「アプリ」　

■長期優良住宅の投資型減税
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長期優良住宅を建てた場合に限り、ローンを利用していなくても、所得税の減税が、
受けられます。

この制度は、時限処置で、2013年末日までの入居が条件となります。

■減税を受けるための主な条件
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
�@その者が、主に居住の用に供する家屋である。

�A住宅の引渡し　または完成から、6ヶ月以内に居住する事。

�B床面積が50�u以上ある事。

�C店舗などとの併用住宅の場合は、1/2以上が居住用である事。

�Dその年の合計所得が、3000万円以下である事。


■所得税減税対象費用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
控除額は、長期優良住宅の性能を満たす為に、余分にかかるだろう費用を建物構造ごとに
定め、表1に、床面積を乗じた金額の10％が、その年の所得税額から控除されます。

表1■構造別標準的な性能強化費用

木造	3万3000円/�u
鉄骨造
鉄骨鉄筋コンクリート造	3万6300円/�u
鉄筋コンクリート造
上記以外の構造	3万3000円/�u

控除対象となる性能強化費用の上限は、500万円で控除しきれない金額がある場合には、
翌年に繰り越して、控除が受けられます。