フラット35S・長期優良住宅・エコポイントに対応出来る遮熱シート「アプリ」 

ハウスサポート倶楽部
遮熱シート「アプリ」の
驚くべき効果
熱の移動と輻射熱 宇宙空間での遮熱活用 断熱・遮熱の選択基準 商品特性
エアーキャップ製
遮熱シートと徹底比較
施工例 外張り遮熱断熱工法 購入方法 販売代理店募集
この度の東北地方太平洋沖地震
により被災された皆様、そして
家族・知人等が被災にあわれた
方々に、心より深くお見舞いを
申し上げます。また、皆様の
安全と一日でも早い復旧を心より
お祈り申し上げます。
火災保険・地震保険
TOPページに戻る

■火災保険
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
火災保険は、火事だけではなく、落雷・風水害・雪害などの自然災害をカバーする保険です。
ただし、地震保険は、別途となりますので、注意が必要です。

これらに加えて、水漏れや盗難などまで総合的に補償する住宅総合保険もあります。

一般的には、住宅ローンを借り入れする銀行提携の団体割引のある火災保険を利用する事
が、ほとんどですが、その場合のほとんどが、質権を設定され、万が一 火災にあった時には
銀行ローンの融資残高分は、銀行が、優先して受け取る事が出来るように設定される場合が
ほとんどです。

建物所有者は、新たに資金を調達して 再度住宅の建設をする事になります。

保険金額の上限は、通常 建築金額となります。


■地震保険
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先述したように、一般の火災保険には、地震への補償がないので、別途 任意で地震保険へは
加入する事になります。

保険金額は、火災保険の50%が、上限で、かつ建物は5.000万円、家財は、1.000万円が限度額
となります。

なお、東日本大震災を受けて、新たに「地盤液状化による損害」の認定基準が新設されました。

建物の傾斜角度と沈下した深さにより、「全損」「半損」「一部損」の認定を受け、それぞれ
決められた保険割合の支払いを、受け取る事が出来るようになりました。
(下 図表1-1参照)


■図表1-1 地盤の液状化による建物損害に対する地震保険の認定基準
認定区分 支払い保険金 被害状況
- - 建物の傾斜角度 建物の沈下
(最大値)
全損 建物の地震保険金額の100% 基礎または、40%を越える柱が1度より
傾いた場合
40%を超える柱が
30cmを超えて沈下
した場合
半損 建物の地震保険金額の50% 0.5度を超え、1度
以下の場合
15cmを超え、30cm
以下
一部損 建物の地震保険金額の5% 0.2度を超え、0.5度
以下の場合
10cmを超え、15cm
以下


ハウスサポート倶楽部
Copyright(C)2008 house support club All rights Reserved
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Back Number(過去の情報)Company(会社概要)Eco Action(環境への取り組み)Policy(プライバシーポリシー)
特定商取引法に基づく表示 |Question(お問い合わせ・ご質問)
⇒はじめて家造り知っとく情報TOPページへ
■Link(リンク)■
■外張り断熱普及協会


■ハウスサポート倶楽部


■住宅ローンシュミレーション


■経済産業省ホームページ


■国土交通省ホームページ


■住宅エコポイント事務局ホームページ
■弊社ホームページとリンク希望の方■